営業効率を劇的改善!シャープ最新複合機BP-61Cシリーズが実現する「名刺管理の自動化」と「テレワークFAX」の最適解

「展示会で交換した大量の名刺入力が終わらない…」
「外出先から急ぎのFAXを確認したいのに、会社に戻るまで見られない…」
「FAX対応のためだけに、テレワークを中断して出社している…」
営業担当者やテレワークを導入している企業にとって、このような「名刺管理」と「FAX対応」は、業務効率を低下させる大きな課題ではないでしょうか。
私たちICT機器を取り扱う専門家から見ても、このアナログな業務フローが営業活動のスピードを鈍化させているケースを多く見てきました。
今回ご紹介するシャープの最新カラー複合機「BP-61C36」「BP-61C26」
本記事では、特に営業効率の向上とテレワーク推進に焦点を当て、2つの主要機能をご紹介します。
目次
課題1:面倒な「名刺管理」が営業のボトルネックに
営業活動の基本である名刺交換。しかし、交換した後の管理は非常に手間がかかります。
- 展示会や挨拶回りで、一度に何十枚もの名刺がたまってしまう。
- CRM(顧客管理システム)やアドレス帳への登録が手入力では追いつかない。
- スキャンするにも、1枚ずつ行うのは時間がかかりすぎる。
結果として、顧客データの登録が遅れ、営業チーム間でのタイムリーな情報共有ができず、貴重なビジネスチャンスを逃しているかもしれません。
【解決策】「名刺スキャン機能」で、大量の名刺を一瞬でデータ化
新機種には「名刺スキャン機能」が搭載されています
複数の名刺をまとめて原稿台に並べてスキャンするだけで、複合機が自動で1枚ずつ分割・認識してデータ化します
スキャンしたデータは、メールソフトやCRMのアドレス帳へ簡単に登録できる
<期待できる効果>
- 営業担当者の名刺管理・顧客データ登録の効率化
- 展示会やイベント後の名刺スキャン作業の時間を大幅短縮
- スキャンして即時データ共有 → 営業チーム間の顧客情報共有に活用

課題2:「FAX確認」のための出社がテレワークを阻害
働き方が多様化し、テレワークやハイブリッドワークが普及する一方で、「FAX」がその障壁となるケースは少なくありません。
- 会社に届いたFAXを確認するためだけに出社・帰社する必要がある。
- 外出中に急ぎの注文FAXが入っても、オフィスに戻るまで内容が分からない。
- 紙で出力されたFAXが、紛失したり他の人に見られたりするリスクがある。
これでは、せっかくのテレワーク体制も十分に活かせません。
【解決策】「FAX転送機能」で、いつでもどこでもFAX確認
新機種の「FAX転送機能」
受信したFAXを紙で印刷することなく、指定した共有フォルダーやE-mail、さらにはクラウドストレージ(Google Drive、OneDrive for Business、Dropboxなど)に自動転送できます
これにより、オフィス外やテレワーク中でもFAX内容をすぐに確認することが可能になります
<期待できる効果>
- ペーパーレス化の推進:FAXを紙で印刷せず、データとして保存・共有できます
。 - テレワークへの完全対応:外出先や自宅からでも、スマホやPCで受信内容をリアルタイムに確認できます
。 - セキュリティと業務効率の向上:紙のFAXを探す手間や紛失リスクがなくなり、必要な関係者とすぐに情報共有できます
。 - 確実な受信確認:FAXの転送が成功したかをメールで通知する機能もあり
、受信漏れを防ぎます。

※1ネットワークスキャナーツールLiteのインストールが必要です。
※2携帯電話にE-mail転送する際は、データのバックアップ用として、受信データを常にプリントするに設定するか、携帯電話以外の他の宛先を追加で指定することをおすすめします。
ネットワークスキャナーツール Liteはこちらよりダウンロードできます。
【オプション】さらに高度な情報共有を実現する「多機能サーバー」
オプションの「多機能サーバー」
- FAXデータのクラウド自動保存・自動仕分け: 受信したFAXを印刷せずにクラウドへ自動保存します
。さらに「日付」や「送信元」ごとに自動で仕分けしてくれる ため、後からの検索も簡単です。 - 外出先からの社内データアクセス: 専用アプリを使えば、外出先やテレワーク中でも社内データの検索・更新・共有が可能になり
、営業活動の機動力がさらに高まります。

担当者より一言
シャープの最新複合機「BP-61C36」「BP-61C26」
- 「名刺スキャン機能」で、面倒な名刺管理を自動化する
。 - 「FAX転送機能」で、テレワーク中のFAX対応を完結させる
。
これらの機能が、営業担当者の皆様の負担を軽減し、より創造的な業務に集中できる環境を整えるお手伝いをします。
「営業の効率をもっと上げたい」 「テレワークを本格的に推進したい」
そうお考えの企業様は、ぜひ私たちICT機器のプロまでご相談ください。貴社の業務課題に合わせた最適なICT環境をご提案します。



