「使い方が分からない」をAIが即解決!シャープ最新複合機BP-61Cシリーズの賢いサポートと鉄壁のデータ管理術

「複合機のエラーコードの意味が分からない…」
「トナー交換の手順を、わざわざ情シス担当に電話して聞いている…」
「もし機器が故障したり、災害が起きたりしたら、スキャンしたデータはどうなる?」
「オフィスのネットワークセキュリティもまとめて強化したい…」
複合機はオフィスの中心にある機器だからこそ、操作に関する「日常の小さな困りごと」から、「万が一」のデータ消失やセキュリティインシデントといった「重大なリスク」まで、様々な不安がつきまといます。
私たちICT機器の専門家は、社員の皆様がストレスなく機器を使える環境と、企業の大切な情報資産を安全に守る仕組みの両立が重要だと考えています。
今回ご紹介するシャープの最新カラー複合機「BP-61C36」「BP-61C26」は、まさにこうした「日々の使い勝手」と「高度なデータ管理・セキュリティ」の課題を同時に解決する機能を備えています。
目次
課題1:日常の「使い方が分からない」が業務を止める
「QRコードを使った印刷方法を知りたい」
このような日常的な疑問やトラブルが発生するたびにマニュアルを探したり、情報システム担当者に問い合わせたりしていては、業務が中断してしまいます。
【解決策】「AIチャットボット (eAssistant Guide)」がその場で即解決
新機種は、AIがチャット形式でサポートしてくれる「eAssistant Guide」機能を搭載しています
使い方は簡単です。複合機にNFC対応のスマートフォンをかざすだけで、専用チャットボットにアクセス可能
知りたいことをチャットで入力すると、AIが即座に答えを返してくれます
さらに、回答の根拠となる取扱説明書やFAQの該当部分も一緒に表示されるため、納得して操作できます
これにより、利用者は「困った」をすぐに自己解決でき、情報システム担当者の問い合わせ対応の工数も大幅に削減できます

課題2:「万が一」のデータ消失とセキュリティ不安
ビジネスがデジタル化するほど、機器のトラブルや災害によるデータ消失のリスク、また外部からのサイバー攻撃の脅威は高まります。
- 「機器のトラブルや災害時にも大切なデータを守りたい」
- 「社員が誤って重要なファイルを削除してしまった」
- 「ウイルス対策や不正アクセス防止など、セキュリティを強化したい」
【解決策】「多機能サーバー(オプション)」でデータ保護とセキュリティを統合管理
オプションの「多機能サーバー」は、複合機と連携し、オフィスの情報管理をより安全・便利にする機能です
1. データの自動バックアップと復元(BCP対策)
複合機でスキャンした書類や受信FAX、共有フォルダー内のデータを自動でクラウドや多機能サーバーにバックアップします
2. セキュリティ強化(UTM機能)
オプションでUTM(統合脅威管理)ライセンスを追加すれば、ウイルス対策や不正アクセス防止、ファイアウォールなど、オフィスの情報セキュリティをまとめて強化できます

担当者より一言
シャープの最新複合機「BP-61C36」「BP-61C26」は、使う人には「賢いサポート」を、管理する人には「安全なデータ管理」を提供するソリューションです。
- 「AIチャットボット」が、社員の「分からない」を自己解決させ、情シスの負担を軽減。
- 「多機能サーバー(オプション)」が、自動バックアップとUTM機能で、企業のBCPとセキュリティを強化。
「社員からの問い合わせ対応を減らしたい」 「BCP(事業継続計画)やオフィスのセキュリティを本気で強化したい」
そうお考えの企業様は、ぜひ私たちICT機器のプロまでご相談ください。貴社の情報管理体制に合わせた最適なプランをご提案します。



