「東京都サイバーセキュリティ対策助成金」申請から受給までの完全ガイド!IBSのサポートで安心準備

「助成金は魅力的だけど、申請手続きが複雑で時間がなさそう…」
こうした理由で、せっかくのチャンスを諦めてしまう企業が少なくありません。
確かに、助成金の申請には事業計画書や添付書類の準備など、手間がかかる作業があります。
でも、ご安心ください!
IBSでは、セキュリティ機器の導入に際して、申請に必要な準備や対象機種の選定をサポートしています。
こちらの記事では、「東京都サイバーセキュリティ対策促進助成金」の第3回募集(2026年1月〜)に向けた具体的な準備スケジュールと、申請のポイントをご紹介します。
目次
【重要】第3回募集スケジュール
申請受付期間:2026年1月7日(水)〜1月14日(水)
わずか1週間の受付期間ですが、実際の準備には1~2ヶ月かかるのが一般的です。
今は11月中旬ですから、今すぐ準備を始めれば余裕を持って申請できます。

締切から逆算!今やるべきTO DOリスト
【11月中】準備開始期間
✓ GビズIDプライムアカウントを取得する
取得に2~3週間かかるため、最優先で着手しましょう。
手続きはこちら:
– GビズID公式サイト
– 登録マニュアル
✓ SECURITY ACTION「★★二つ星」を宣言する
助成金申請の必須要件です。情報セキュリティ基本方針の策定が必要ですが、東京都中小企業振興公社が専門家派遣による支援も行っています。
✓ 自社のセキュリティ課題を整理する
– 今どんなリスクがあるか
– どの情報資産を守る必要があるか
– 予算はどのくらいか
【12月上旬~中旬】具体化期間
✓ 導入する機器・サービスを決定する
IBSにご相談いただければ、課題に合わせた最適な製品をご提案します。
✓ 見積書を取得する
申請書類に添付するため、正式な見積書が必要です。
✓ 事業計画書の作成を開始する
以下の内容をまとめます:
– 導入目的
– 現状の課題
– 導入による効果
– 実施スケジュール
【12月下旬】最終確認期間
✓ 申請書類の最終チェック
– 必要書類がすべて揃っているか
– 記載内容に漏れや矛盾がないか
– 見積書と申請内容が一致しているか
✓ Jグランツ(電子申請システム)の使い方を確認
申請はJグランツでの電子提出のみです。操作に不安がある場合は、事前に確認しておきましょう。
【2026年1月7日~14日】申請期間
✓ Jグランツから電子申請
締切直前は混み合うため、できるだけ早めの提出をおすすめします。
申請書類で押さえるべきポイント
助成金が交付されるかどうかは、以下の5つの視点から総合的に判断されます。
- 申請資格:要件を満たしているか
- 経営面:財務状況は健全か
- 計画の妥当性:導入目的が明確で実現可能か
- 設備導入の妥当性:機器選定が課題解決に適しているか
- 設備導入の効果:費用対効果が見込めるか
特に重要なのは、「なぜこの機器が必要なのか」「導入することでどんなリスクが軽減されるのか」を具体的に説明することです。

IBSがサポートできること
- 機器選定のご提案
お客様の業務内容やネットワーク環境をヒアリングし、最適なセキュリティ製品をご提案します。
- 見積書の作成
助成金申請に必要な正式見積書を速やかにご用意します。
- 申請書類準備のアドバイス
事業計画書に記載すべきポイントや、添付書類の準備についてアドバイスします。
- 導入後のサポート
機器の設置・設定から、運用サポートまで、トータルでお手伝いします。
「面倒だから」と諦めるのは、もったいない
助成金申請は確かに手間がかかります。
でも、その手間を惜しんで、最大1,500万円の支援を逃してしまうのは、あまりにももったいないことです。
IBSは、オフィスの「めんどくさい」をほっとけない会社です。
セキュリティ対策も助成金申請も、一緒に乗り越えましょう。
まずは、「どんな対策が必要か」「いくらかかりそうか」を知ることから。
5分だけお時間をいただければ、現状のヒアリングと概算のご提案が可能です。
👉 「東京都サイバーセキュリティ対策促進助成金」について相談してみる
2026年1月の募集まで、あと1ヶ月半。今がラストチャンスです!
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