サイバーセキュリティ対策を強化したい
オフィスのIT 化が進み、企業の事業に関わる機密情報や顧客の個人情報はデータ管理するのがスタンダードになりました。
管理がデジタル化され便利になる反面、データ管理に対するリスクは高まっております。不正アクセスによる機密情報漏洩や、重大な情報流出や事故リスクの回避の為、堅牢なセキュリティーは必要不可欠です。
情報セキュリティの脅威
情報セキュリティの脅威とはどういったケースがあるのか。政府の情報処理推進機構が例をあげています。
現在のオフィスのセキュリティの状態と照らし合わせて、ご利用中のプランが利用内容と合っているかご確認ください。
ウイルスが仕込まれた添付ファイルやメール本文に貼られたURL を介して機密情報が盗まれる脅威です。感染に気づきにくいウイルスも出回っており、本人が気づかないうちに感染していることもあります。
システムの脆弱性をついてデータベースやパソコンをハッキングされ不正侵入されてしまう事を指します。企業が脆弱性のないシステムの構築をすることはもちろん、個人単位でのパスワード管理の徹底が重要です。
メールの誤送信、重要書類の誤破棄、機密情報が保存されたUSB端末を紛失等人的ミスで外部に機密情報が流出してしまう脅威です。社員一人一人の情報セキュリティに対するコンプライアンス意識の向上が重要になります。
災害により物理的にサーバーに障害が発生するケースがあります。
安定的に業務ができるように、リスクを分散するために、予備システムを配備したり、クラウドバックアップを利用するなどの対策が重要です。
主なセキュリティ対策
UTM
withsecure
subgate
セーフティパック
おもな対象機器
BP-X1ST04
Fortigate 40F
Fortigate 60F
Fortigate 100F
BP-X1CP V80
WithSecure Elements EPP
SubGate
利便性を進化させた次世代ネットワーク内部セキュリティソリューション。
SubGate AP
BP-X1PL01
「DX 認定事業者」としての認定を取得しました。